2024年に小田切ヒロさんが絶賛していたランコムのリキッドファンデーション、「50代が使っても毛穴落ちしないの？」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
こんにちは。
「きょうかの美ライフ」では、元美容部員＆元美容ライターの筆者が、50代からの美容と仕事をテーマにリアルな体験を発信しています。
今回は、小田切ヒロさんも絶賛し #ヒロ買いしたランコムのリキッドファンデーション『タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N』を1年間使って感じた“毛穴レス効果”を徹底レビュー！
実際に使ってみて感じた、仕上がり・カバー力・使いやすさを正直レビューします。
最後に、セミマット仕上がりで似ていると話題のメイベリンの「SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション」との比較もまとめました！
色選びのコツやアラフィフ肌との相性も詳しく紹介します。
購入のきっかけ｜小田切ヒロさんの動画で再注目！
ランコムの「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N」は、発売当初から小田切ヒロさんが強くおすすめしていた名品。
実は私も当時から気になっていたのですが、更年期のホットフラッシュによる大量の汗に悩まされていたため、購入を見送っていました。
しかし、【2024年上半期ベストコスメ】動画で再びヒロさんが紹介しているのを見て再燃！
さらに「毛穴レスベースメイク」動画で実際に使用している姿を見て、「これはたるみ毛穴対策にぴったり」と確信しました。
📺参考動画：
◎【2024年上半期ベスコス】上半期のトレンド・人気コスメが全てわかる！
https://www.youtube.com/watch?v=jjjepl0TSEw
◎【毛穴レスベースメイク】小田切ヒロ直伝！大人の毛穴悩みを上手くフォロー！https://www.youtube.com/watch?v=Eupp7NF8WPI
購入の決め手｜ヒロさんの名言「コンシーラーいらずの美しさ」に惹かれて
「お肌のエイジングサインなど色々カバーしたい方は、ファンデーションをスッと伸ばし、しっかりフィットさせることでコンシーラーいらずの肌が叶う」
「夕方になっても明るく均整のとれた肌がキープされる」
ヒロさんのこのコメントを聞いて、私の背中を押されました。
特に“適当にのせてもキレイにつく”という言葉が、忙しいアラフィフ世代には響きます！
商品情報｜ランコム『タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N』とは？
「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N」は、2023年にリニューアルされたランコムのロングセラーファンデーション。
24時間崩れにくく、軽やかなつけ心地ながらカバー力も抜群。
独自の膜密着技術で肌にピタッとフィットし、SPF48・PA++で紫外線対策も万全です。
さらにスキンケア成分配合で乾燥を防ぎ、しっとり感が長時間持続します。
公式オンラインショップでは「無料色交換サービス」も利用可能。
💰価格：7,920円（税込） ※全14色
🔗公式サイト：ランコム公式オンラインショップ
色選びのコツ｜毛穴レス肌に見せるためのカラー選び
ランコムの『タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N』は全14色の豊富なカラーバリエーションが揃っています。
一般的にファンデーションの色は「下地やパウダーのトーン」も考慮して選びますが、
私が提案する“毛穴落ちしないベースメイク”では、下地もパウダーも肌色になじむタイプを使用しているため、ファンデ単体の色でトーンを調整するのがポイントです。
小田切さんが「このシリーズは全体的に明るめの色設計」と話していたので、
まずはサンプルの標準色「BO-2」を試しました。
もともと色白の私でも暗く感じることはなく、白浮きせず自然な明るさを実感。
下地やパウダーに左右されない“自分の素肌ベース”で選ぶのが成功の秘訣です。
使用感レビュー｜薄づきなのにたるみ毛穴をふんわりカバー！
半プッシュで全顔OKという驚くほどの伸びの良さ。
ムラにならず、ブラシでも指でもスジが残らず均一に仕上がります。
頬中央のビューティスポットからブラシでササッとのばすと毛穴がスッと隠れ、密着感が抜群。
仕上げにスポンジでフィックスすれば、毛穴カバー率は約60％。
さらにNARSやYSL、MAKE UP FOREVERの毛穴対策パウダーを重ねると、
80％以上たるみ毛穴をカバーできます！
厚塗りせずに毛穴を自然にぼかす、まさに“アラフィフの救世主”です。
💬個人的な感想
◎高価格ながら「納得の投資」と言える仕上がり
◎唯一の難点は、ボトルがやや不安定な形状なことくらい
◎メイベリンより薄づきで密着感・保湿力は圧倒的
▼ 毛穴カバーには指ではなく平筆タイプのファンデーションブラシが最適です！ ▼
メリット・デメリット｜50代目線で正直レビュー
《メリット》
- 24時間崩れにくい密着力
- 軽いのに高いカバー力
- SPF48・PA++でUV対策も◎
- スキンケア成分で乾燥知らず
- 厚塗り感ゼロで自然なツヤ感
《デメリット》
- 価格が高め（7,920円）
- 汗をかく季節にはやや不向き
- ボトルが細めで倒れやすい
メイベリンとの比較｜価格差以上？仕上がりの違いを検証
小田切ヒロさんがランコムと同時期におすすめし、1年経過した2025年に新色が追加された際も再度おすすめしていたのがメイベリンの「SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション」。
私は汗をかく時期はメイベリンを使用しているので、ランコムとの比較をまとめました。
| 項目 | ランコム | メイベリン |
| カバー力 | ナチュラル／自然な素肌感 | しっかり／マット |
| 持続力 | 崩れにくく毛穴落ちしない | 汗皮脂に強く夏向き |
| 価格 | 7,920円（税込） | 約2,992円（税込） |
| SPF | 48・PA++ | 12 |
| 成分 | 保湿・スキンケア成分豊富 | ナイアシンアミド配合 |
| 色展開 | 14色／交換可 | 8色 |
結果：
メイベリンは夏の汗ばむ季節に、ランコムは秋冬の乾燥期にベスト。
意外にもカバー力を求める方にはメイベリンがおすすめなので、季節や肌状態で使い分けるのが◎です。
👇 それぞれ気になった方はこちらからチェックを！
総合評価｜毛穴レス×上品セミマット肌を叶える一本
カバー力・密着感・持ちのバランスが秀逸。
ナチュラルメイクでも肌が整って見える“美肌補正ファンデ”として、50代にも十分おすすめできます。
- テクスチャー：軽く伸びが良い
- カバー力：毛穴・小じわ・くすみを自然にカバー
- 持続力：夕方までくすまず崩れにくい
- 保湿力：乾燥による崩れや毛穴落ちしにくい
- UV効果：SPF48・PA++
- 色展開：全14色と豊富で色交換サービスあり
特にホットフラッシュで汗をかく季節を除けば、秋〜春にかけて理想的な使用感。
チークやコンシーラーとの相性も良く、リキッドチークを重ねてもヨレません。
まとめ｜アラフィフの毛穴悩みに“ちょうどいい正解”
ランコムの『タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N』は、
アラフィフの毛穴・くすみ・小じわを自然にカバーしつつ、
軽やかなつけ心地と高いキープ力を両立する名品。
「厚塗り感がないのに、毛穴が気にならない」──そんな理想を叶えてくれる1本。
ヒロさん推しコスメの中でも、長く愛される理由がわかる実力派ファンデでした。
少し高価ですが、その価値は十分。
特に「毛穴落ちしないベースメイク」を目指す方には一度使ってみてほしい一本です。
2025年秋コスメで小田切ヒロさんが“消えるカバー力”としておすすめしていた、KANEBOの「ライブリースキン ウェアⅡ」との比較レビューも投稿予定です。
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※【サンプル・付録レビュー】KANEBO「クリームインデイⅡ＆クリームファンデーション」で艶とハリを仕込む朝ルーティン（近日公開予定）
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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