こんにちは。
「きょうかの美ライフ」では、元美容部員&元雑誌の美容ライターであるアラフィフ世代の筆者が、 50代からの美容・仕事・ライフスタイルについて、リアルな体験を発信しています。
今回は、旧ブログ「きょうかの詩(うた)」でも人気だった記事を、リライト版として再投稿します。
ご紹介するのは、メイクアップアーティスト・小田切ヒロさんが動画で紹介していた
ルナソルのアイシャドウと、メイベリンのマスカラを使った “アイシーボヘミアンメイク -アイメイク編-”です。
アラフィフ世代にぴったりの「メイク法アップデート」として、 アイシャドウの入れ方・使用ツール・仕上がりのコツまで、イラスト付きでわかりやすく解説しています。
2025年春の新作コスメを購入した、今回の#ヒロ買い も大成功!
ぜひ、ご自身のメイクのヒントとして参考にしてくださいね。
ルナソル×メイベリンで完成!小田切ヒロさん流“ボヘミアンメイク”再現メイク|アイメイク編
▼私が何度も何度も見て学んだ、小田切ヒロさんのメイク実践動画はこちらです▼
はじめに|2025年春の“ボヘミアンメイク”とは?
2025年春メイクとして、メイクアップアーティストの小田切ヒロさんが提案するのが“アイシーボヘミアンメイク”。
力を抜いたように見えるのに、どこか印象に残る大人にも似合うメイクスタイルです。
SNSでは「頑張ってないのにおしゃれ」と世代を問わず話題になっています。
今回は、小田切さんがメイクの実践動画で使用していた2つのアイテムで、アラフィフの私が“アイシーボヘミアンメイク”を再現してみました!
使用する春の新作コスメがこちら▼

使用アイテム紹介
アイメイク編でご紹介するのは、ルナソル「アイカラーレーションN04」と、メイベリン「スカイハイ ゆうぐもグレージュ」の2品です。
元美容部員&元美容雑誌のライターとして数多くのアイテムを使い比べてきたアラフィフの私が、それぞれの使用感や仕上がりについてリアルな感想をお届けします。
※ルナソルの使い方は、後半に自作の図解画像付きで詳しく解説しています。
<レビュー>ルナソル|アイカラーレーションN 04(signs of spring)

新色が発売されるたびに注目している、ルナソルのアイシャドウパレット。
2025年春コスメとして、小田切ヒロさんおすすめの04番を購入しました。
メイク動画を見ながら色を重ね、ボヘミアンメイクに仕上げてみたところ、
「アイシャドウの色を主張しない」アイメイクの新鮮さに驚きました。
普段はくっきり・はっきりしたアイメイクが好きな私でも、
この透け感と抜け感のあるアイメイクはとても新鮮で、
在宅ワークの日でも毎日気負わず使えるのが嬉しいポイントです。
特に左下のグリーンカラーは、重ね方で印象チェンジが可能。
ナチュラル〜お出かけメイクまで、使い分けできるのが魅力です。
アラフィフの私でも浮かず、メイク初心者さんにも使いやすい絶妙カラー。
また、以前とくらべてパレットのサイズ、アイシャドウ各色の容量が増えているので、ワンシーズンと言わず長く使えそうなので7,700円という価格にも納得です(以前は5,000円以下)。
私は@cosmeショッピング(通販)を初めて利用したので、1,500円OFFのクーポンを使って購入しました。注文当日に出荷され、注文から2日で届いた早さにも驚きました。
今回も ‟#ヒロ買い” 大成功です!
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<レビュー>メイベリン|スカイハイ ゆうぐもグレージュ
2024年秋冬メイクで小田切ヒロさんが「流星ブラック」をおすすめしていて、とても気になっていました。買いそびれたところに、2025年春メイクで「ゆうぐもグレージュ」をおすすめ&実際のメイクで使用していたので購入決定。

「グレージュ」といってもベージュ寄りではなく、実際はスモーキーなグレーカラー。
ナチュラルだけど存在感のある、抜け感のあるまつ毛が作れます。
黒マスカラほど強くなく、でもぼやけない。絶妙なニュアンスカラーです。
小田切ヒロさんはメイクの実践動画で、アイブロウマスカラとしてもこの「ゆうぐもグレージュ」を使用していました。私もやってみましたが、少しシャープな印象になりすぎてしまうので私はまつ毛にのみ使用しています。
10年以上ぶりにメイベリンのマスカラを使いましたが、その進化にびっくり。
- 幅広ブラシで塗りやすい
- セパレートも綺麗
- カールキープ力が想像以上
- パンダ目にもなりにくい
やっぱり「メイベリン=マスカラ」だなと再認識しました。
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小田切ヒロさん流「ルナソル アイカラーレーションN 04」の使い方
せっかく最新アイテムの「アイカラーレーションN 04」を使用するので、プロ直伝の使用方法で今っぽい仕上がりに挑戦します!それには、重ね方と配置がとにかく大事。
小田切さんが紹介していた使い方を、画像にまとめましたので、使用ツールと合わせて参考にしてください。

解説&商品画像番号 | 使用ツール | 使い方 |
① | 🖌️ ブラシ | アイホール全体にふんわり入れる。ブラシにたっぷり含ませて、好みに応じて重ね塗りは3回までOK。 |
② | 🖌️ ブラシ | くるくる円を描きながら目尻側⅓のみ。ラインぽく入れるのもおすすめ。陰影と立体感をプラス。 |
③ | 🔸 チップ | 目頭の先端にのみポンポンと置くようにのせ、明るさをプラス。くの字を意識し過ぎなくてOK。 |
④ | 👉 指 | 黒目の上を中心にトントンと軽くのせ、光と抜け感を演出。 |
※塗る範囲や使用色は、図解画像とあわせてご覧ください
実際に仕上げてみた感想

くっきりメイクが定番の私にとって、これはまさに“ニュアンスメイク”の新発見”。
そんな目元を、一つのパレットで仕上げられる組み合わせです。
左下のグリーンカラーの重ね方を変えることで、
在宅ワーク用の軽めメイク〜お出かけ用の華やかメイクまで自在に対応できます。
そして、メイベリンのマスカラは時間が経ってもまつ毛がしっかり上がったまま。頼れる一本です。
▽ 動画内で仕上がり後の小田切ヒロさんのコメントがこちら ▽
近くで見たらすごくヘルシーでナチュラルなんだけど、引きで見たときにグッと深みが増しているー―これをメイクで演出していくのが今年のトレンド
さらに、アイラインをプラスすると、より完成度が上がります。右下カラーと同系色のブラウンならラインが際立たずに一体感が出せ、ブラックならキリッとした印象に仕上がります。私は「ブラウンブラック」という、いいとこどりのカラーを使用することが多いです。
まとめ|“抜け感×印象的”を両立する大人メイク

- ナチュラルだけど、きちんと感もある
- 色の重ね方次第で印象チェンジも自在
- アラフィフでもメイク初心者でも扱いやすいバランス設計
小田切ヒロさんのメイク理論は、“自由なのに美しい”というバランスが秀逸。
今回のアイメイクも、気分やシーンに合わせてアレンジできる楽しさがありました。
さらに、アラフィフ世代の私にとってはメイク法の“アップデート”となり、“お古メイク”脱却にもつながりました(笑)。
仕上がりイメージやファッションに応じてアレンジを加えて研究を重ねながら、自分なりのボヘミアンメイクを目指していきたいと思います!

次回は“ボヘミアンメイク・チーク編”、続けて“ボヘミアンメイク・リップ編”をご紹介予定です♪
メイク前後におすすめのスキンケア
小田切さんおすすめ!朝のメイク前におすすめの「美容液」と、夏でも乾燥する方には「クレンジングミルク」もおすすめです。
\コスメ選びに迷っている方へ/
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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