イプサの化粧液、カテゴリーの立ち位置や役割、さらには使う順番が分かりにくく、「なんだか難しそう」「ちょっとめんどくさそう…」と感じて、これまで使ったことがない方も多いのではないでしょうか。
実は私自身も、数十年ぶりにイプサの化粧液を使うことになり、「これはどのカテゴリー?」「いつ使えばいいの?」と、正直戸惑いました。
そんな中で出合ったのが、イプサのロングセラー化粧液がリニューアルした「ME n 8」です。
実はこのアイテム、2025年8月のリニューアル発売前に、 過去に雑誌の美容ライターをしていた頃のご縁で、 メーカー様よりご提供いただきました。
とはいえ、 自分で選んで購入したコスメではなかったからこそ、使い始めは正直なところ、アラフィフ世代の肌効果について半信半疑だったのも事実です。
現在52歳・乾燥肌。エイジングサインや肌のゆらぎを感じやすい世代として、実際に使い続けたリアルな視点で、この「ME n 8」がどんな化粧液だったのかをまとめました。
この記事でわかること
・イプサ「ME n」の役割と、洗顔後すぐ使う理由
・52歳・乾燥肌が実際に続けて感じた使い心地と変化
・オールインワンとして使う場合/他のスキンケアと併用する場合の考え方
※本記事で紹介している「イプサ ME n 8」は、リニューアル発売前にメーカー様よりご提供いただいた商品です。その後、実際に使い続けたうえで、現在の肌状態をもとにレビューしています。
イプサ「ME n」とは?|洗顔後すぐ使う“化粧液”


イプサの「ME n」は、乳液でも化粧水でもない“化粧液”という独自のカテゴリーに位置づけられたスキンケアアイテムです。
一般的なスキンケアの枠に当てはめようとすると分かりにくく感じますが、その理由は、ME nが「役割」から設計されているから。
ME nが目指しているのは、
足りないものを足すことではなく、肌を健やかに整え、うるおいがめぐる土台をつくること。
そのため、乳液のようなコクがありながら、化粧水のように角層全体へなじみ、洗顔後すぐに使う設計になっています。
進化を重ねた10代目。完成度の高さが理由
MEは1987年の誕生以来、リニューアルを重ね続け、今回の「ME n」で10代目となります。
長く愛されてきた理由は一貫していて、
「流行の成分を足す」のではなく、肌そのものの状態を整え、保つことに重点を置いてきた点です。
10代目となるME nでは、肌のキメ状態などを示す独自概念「Skin ENGY(スキンエナジー)」に着目。
一人ひとり異なる肌状態に合わせて、うるおいが巡り、やわらかく透明感のある肌印象へ導く設計へと進化しています。
この“積み重ね”こそが、MEの完成度の高さを物語っていると言えそうです。
洗顔後すぐに使う理由と、スキンケアでの立ち位置
ME nは、朝晩の洗顔後すぐの肌に使うのが基本。
洗顔後のまっさらな状態の角層に、うるおいを巡らせ、次に使うスキンケアを受け入れやすい肌状態へ整えます。
ここが、「先行乳液」と混同されやすいポイントですが、決定的な違いはこの点です。
- 先行乳液:
化粧水の浸透を高めるための“前段階アイテム” - ME n:
それ自体で肌を整える主役級の化粧液
さらに、オールインワンとしても使える柔軟さを持つ
つまりME nは、
「次の化粧水のためだけの存在」ではなく、スキンケアの軸になるアイテムという立ち位置です。
使う順番|基本とアレンジ
基本の使用順はとてもシンプルです。
洗顔 → ME n →(必要に応じて)化粧水・美容液・クリーム
肌状態やライフスタイルに合わせて、
・ME nのあとにいつものスキンケアを重ねる
・ME nだけでケアを完結させる
といった使い分けができるのも、化粧液ならではの特徴です。
「ME n 8」は、もっとも濃密な保湿タイプ


全8種あるME nの中で、「ME n 8」はもっともコクのある処方。
どんな季節でも乾燥に悩みやすい肌に向けて、豊潤なうるおいを届け、閉じ込める設計です。
さらに、美白有効成分(m-トラネキサム酸)と肌荒れ防止有効成分(グリチルリチン酸ジカリウム)を配合。
保湿だけでなく、肌状態を健やかに保つための処方が組み込まれています。
環境にも配慮した新しい外装技術
10代目ME nでは、環境配慮型の「LiquiForm®」技術を採用。
プラスチック使用量や温室効果ガスを大幅に削減しながら、やわらかく温かみのある触り心地を実現しています。
この容器は、2025年日本パッケージコンテストで最高賞を受賞するなど、環境性と使いやすさを両立した点も評価されています。
提供されたきっかけと、使い始めた当時の正直な印象

今回ご紹介するイプサの「ME n 8」は、 リニューアル発売前にメーカー様からご提供いただいたアイテムです。
肌診断を受けて自分で選んだわけではなく、あくまで「私の年齢や肌状態を踏まえて選んでくださった1本」です。
最初に驚いたのは、使用量がコットンに3プッシュという点。
一番しっとりタイプとはいえ、「そんなに使うの?」と正直思いました。
ところが実際に使ってみると、 52歳・乾燥肌の私には“多いどころか、ちょうどいい量”。
特に乾燥しやすい頬からなじませ、最後にハンドプレスをすると、肌が落ち着いていく感覚がありました。
提供品という立場でも、使いにくさや違和感があれば正直に書くつもりでしたが、この時点で印象は良好です。
テクスチャーと肌なじみ|乳液のようで、表面はサラッ

イプサ「ME n 8」は、乳液のようにコクのあるテクスチャーです。
ただ、肌にのせてなじませると、意外なほど表面に残らず、仕上がりはサラッ。
コットンでなじませたあとにハンドプレスをすると、内側はしっとり、表面は軽やか、というバランスです。
ベタつきが苦手な方や、その後に重ねるスキンケアの邪魔をしたくない方にも使いやすい設計だと感じました。
私の使い方3パターン|肌状態とお手入れ時間で使い分け

① 乾燥が気になる日の“土台ケア”
イプサ「ME n 8」 → 化粧水 → 美容液 → クリーム
乾燥が気になる日は、ブースターのような立ち位置で取り入れています。
肌をやわらかく整えてから次のアイテムを重ねることで、全体のなじみがよくなる感覚があります。
なお、アルビオンやコスメデコルテの先行乳液(洗顔後すぐに使うブースター的なアイテム)を取り入れている場合、このイプサ「ME n」は通常の乳液として美容液の後に使うか、オールインワンとして使うのがおすすめです。
私自身も、アルビオン エクシア「ブライトニング エクストラリッチミルク」を使う日は、「ME n」はお休みするようにしています。
② ハリ不足・毛穴が気になる日の集中ケア
イプサ「ME n 8」 → ソフィーナiP → クリーム
ハリ不足や毛穴が気になる日は、「ME n」で土台を整えたあとに、ソフィーナiPの美容液を重ねることが多いです。メーカー違いでも相性は◎。
肌表面のなめらかさや、凹凸感の変化を実感しやすく、「潤い補給をして毛穴をふっくらさせたいな」と感じる日に、自然と手が伸びる組み合わせです。
🔗 関連記事:ソフィーナiP美容液を51歳がリピ買い中!たるみ毛穴と“肌の凹凸”に効いた理由とは?
③ 時間がない・肌が安定している日の時短ケア
クレンジング・洗顔後、イプサ「ME n 8」のみ(オールインワンとして使用)
在宅ワークが続く日や、
肌の調子が安定している日は、
洗顔後は イプサの「ME n 8」だけで済ませることもあります。
「ME n 8」のあとに、朝は日焼け止めを重ね、夜はナイトパウダーだけで完了できる手軽さには、想像以上に時短になります!
オールインワンとして使ってみて感じたこと
正直、 「丁寧に重ねるケアこそ正解」と思っていたタイプなので、最初は少し不安もありました。
でも実際には、
肌が乾いていなければ“これだけでも問題ない”。
物足りなければ足せばいい、
ひと休みしたい日は引き算してもいい。
そう思える選択肢があること自体が、50代のスキンケアには大きな安心感です。
容器について正直に|好みは分かれるけれど…

容器は、やわらかいペットボトルのような質感です。最初は少し不安定に感じましたが、外箱にも注意書きがあるように、中央部分を持つようにすれば、使用時に困ることはありません。
20代の頃、イプサの化粧液=ガラス容器の重厚感に惹かれていた身としては、少し寂しさもあります。
ただ、詰め替えができて価格を抑えられる点や、環境への配慮を考えると、この容器にも納得できました。
数か月使って感じたこと|“有力候補”になった理由
実は、これまで「これだ」と思えるオールインワンコスメになかなか出合えませんでした。
イプサの「ME n 8」は、
・肌が不安定な時も使いやすい
・使い方を選ばない
・続けるストレスがない
という点で、オールインワンコスメの有力候補として浮上してきた存在です。
公式推奨の順番でも試してみた正直な感想

公式で推奨されている使用順序 (クレンジング・洗顔 → 化粧水 → 美容液 → ME n → クリーム)でも、朝も夜も試してみました。
通常の乳液として使う感覚なので、大きな違和感はありませんでしたが、52歳・乾燥肌の私には、イプサの「ME n」を乳液として完了するのは少し心もとなく、クリームは必須だと感じました。
また、一般的な乳液と比べると油分は控えめな印象で、保湿の「膜感」や包み込まれる安心感はやや弱め。
この順番だと、ME nが持つ「肌をやわらかく整える力」や「うるおいをめぐらせる良さを、十分に実感しにくい」と感じたのが正直なところです。
決して悪くはないのですが、「ME nならではの良さ」を活かす使い方ではない、という印象でした。
その一方で、
洗顔直後の、いちばん乾きやすいタイミングで使ったときのほうが、肌のやわらかさやうるおい感をはっきり感じられたのも事実です。
この検証を通して、ME nは「通常の乳液」というより、先行乳液や導入美容液に近い“ブースター的な役割”がとても重要なアイテムだと、改めて実感しました。
そのため私は、今後もこのME nを乳液代わりではなく、洗顔直後に使う先行乳液的な使い方をおすすめしたいと感じました。
イプサ「ME n」はこんな人におすすめ|元美容部員目線

- スキンケアを頑張れない日がある
でも肌の調子は落としたくない - 手持ちコスメを活かしながら土台を整えたい
- アラフィフ世代・乾燥肌・外出少なめ
- ノーファンデ・軽めメイク派
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まとめ|“自由に使える1本”がある安心感
洗顔後のスキンケアに、「今日のスキンケアはどうしようかな?」という選択肢が増えました。
他メーカーのアイテムとも併用できますし、その日の肌状態に合わせて調整できる。
それが、このME n 8の一番の価値だと感じています。
提供品として出合ったアイテムですが、今は自分の意思で使い続けたいと思える存在に。
無理をしない、縛られないエイジングケアを探している方には、一度手に取ってみてほしい1本です。
💳 公式サイトはこちら → [イプサ公式オンラインショップ]
🔽 百貨店サイトでも購入できます
\コスメ選びに迷っている方へ/
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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