こんにちは。「きょうかの美ライフ」では、元美容部員&元美容ライターである筆者が、50代からの美容とライフスタイルをリアルに発信しています。
今回は、旧ブログで高アクセスだった人気記事のリライト版。50代に入ってから気になり始めた目の下の影——通称“黒クマ”を、プチプラのコンシーラーでどうカバーするか? 滝汗でも崩れにくいか? 実際に使って検証したリアルレビューをお届けします。
使用したのは、ヘアメイクアップアーティスト・小田切ヒロさんが紹介していた話題の2品。ファシオとケイト、それぞれの特徴とおすすめの使い方と選び方を詳しくご紹介します。
小田切ヒロさんおすすめ!ファシオとケイトのプチプラコンシーラー徹底比較
51歳の私が日中気になるのが、目の下の“黒クマ”。年齢によるたるみや影で、疲れて見えがちになるこの悩み——どんなコンシーラーを選べば、自然に隠せて崩れにくいのか?
ここでは、元美容部員かつ雑誌ライターとして「マスカラ100本紹介」などの企画を担当していたアラフィフの私が、小田切ヒロさんが紹介したプチプラの人気2大ブランド「ファシオ」と「ケイト」のオレンジ系コンシーラーを実際に使って比較しました。
使用感・カバー力・崩れにくさなど、リアルな視点で本音レビューしていきます。
まずは、小田切ヒロさんが2024年に「夏に大活躍するベースメイクアイテム」として紹介したファシオの動画をご紹介👇
※7分5秒から「ファシオ」の2色展開について詳しく紹介されています
ファシオとケイトを選んだ理由とポイント
- ● 黒クマを隠したい(影によるくすみ)
- ● 滝汗でも崩れにくいものがいい(更年期症状対策)
- ● 高すぎない、気軽に試せる価格帯
- ● 小田切ヒロさんが推している!
選んだのはこの2品:
- ファシオ「ウルトラカバー アイコンシーラー WP 00 オレンジベージュ」(クリームタイプ)
- ケイト「ピンポイントスナイパー OR」(スティックタイプ)
ファシオが気になる方はこちらからチェックできます👇
ケイトが気になる方はこちらからチェックできます👇
ファシオ「ウルトラカバー アイコンシーラー WP 00」のレビュー

- 形状:ジャータイプのクリーム
- テクスチャー:柔らかくてなめらか
- 色味:オレンジは控えめで自然になじむ
- 特徴:ウォータープルーフで汗にも強い
- こんな方におすすめ:ブラシを駆使して丁寧に仕上げたい方、目の下全体のやや広範囲をカバーしたい方
追加購入した「01 ライトベージュ」も優秀です
- 小鼻周りや頬の毛穴など皮脂による崩れが気になる部分をカバー
- 額やこめかみなどハイライト効果も狙える
- 明るめカラーなので、色白さんに◎
乾燥が気になる方は、保湿ケアをしっかりしてからの使用がおすすめです

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ケイト「ピンポイントスナイパー OR」のレビュー

- 形状:スティックタイプで手軽
- テクスチャー:硬めで崩れにくい
- 色味:オレンジがしっかり発色、クマ隠しにぴったり
- 使い方のコツ:スティックで直接塗り、スポンジでなじませるとムラになりにくい
- こんな方におすすめ:スピーディに仕上げたい方、化粧直ししやすいタイプが欲しい方
実はケイトのRD(レッド)を購入するつもりが間違えてオレンジを購入してしまいました(笑)。OR(オレンジ)でも十分満足。目元以外にも小鼻や口角など、気になる箇所にピンポイントで使えます。

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ケイトはスティックタイプなので、しっかり発色します。ファシオはなめらかなクリームタイプかつハイカバーなので、少量ずつ重ねて調整するのに適しています。
アラフィフ世代向け:コンシーラーの正しいつけ方
ここでは、ヘアメイクアップアーティスト・小田切ヒロさんのテクニックと、元美容部員の私の知識を組み合わせた、アラフィフ向けコンシーラーのつけ方をご紹介します。

最重要ポイント
- 少量を重ねて調整
- 目元にはコンシーラーブラシを使用するのがベスト
- 仕上げにスポンジでフィックス(軽く押さえて定着)
特に目元は皮膚が薄いので、力の入りにくい薬指でのせるのもアリ。最後のスポンジひと手間で、ヨレやすさが大きく変わります。
【プチプラコンシーラーガチ比較・結論】どちらも優秀!使い分けがカギ
商品 | 向いているシーン |
---|---|
ファシオ | 広範囲の使用もOK、ウォータープルーフ処方 |
ケイト | ピンポイント使い、外出先でのお直し |
ファシオもケイトも、どちらも優秀!
プチプラであることが、さらに商品の魅力を引き立てています。崩れにくさも申し分なく、たとえ崩れても「崩れ方がキレイ」なので、結果的にどちらも合格です。
私の場合、リキッドファンデーションと併用するときはファシオ、パウダーファンデーションのときはケイトという使い分けをしています。

ただし、私は色白で黒クマがかなり頑固(どんより感が強め)なので、正直なところオレンジ系コンシーラーではカバーが不十分だと感じます。
そこで、より黒クマカバーに効果的とされるレッド系コンシーラーを新たに購入し、ヴィセとケイトで比較してみました。こちらは近日中に記事を投稿予定です!
先に簡単に結論をお伝えすると、
20代・30代の青クマ・茶クマにはオレンジでOK、
アラフィフ世代の影のようなくすみを伴うクマにはレッドがおすすめです。
レッドコンシーラーのレビュー記事も、ぜひお楽しみに!
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